今まで購入したベビーグッズの中で買って毎日使えて一番役に立ってると感じているストッケのハイチェア「トリップトラップ」。
↓以前にも書きました↓
使用しはじめて8ヶ月。今回はストッケのハイチェア「トリップトラップ」の良さについて詳しく紹介するよ。
ストッケのハイチェア「トリップトラップ」を購入するまで
ハイチェアを購入したのは息子が7ヶ月の時。離乳食をはじめて1ヶ月はわたしのひざの上に座らせて食べさせて、そろそろイスで食べさせたいなぁって思いハイチェアを探しはじめました。
我が家のハイチェアの希望条件をあげてみる
- コンパクトなこと
- 息子が嫌がらずに座ってくれること
- 見た目がかわいい
ベビーカー購入の時に試乗させずに購入して、のちに苦労をしたので今回は絶対試しに座ってから購入と決めていた。
↓苦労したベビーカー拒否時代↓
希望条件に当てはまり、尚且つ座ってもぐずらなかったハイチェアが
- ストッケのトリップ トラップ
- 大和屋のアッフルチェア
- 大和屋のすくすくスリムチェア
アッフルチェアは3つの中で一番大きくて我が家のリビングには少し大きくて却下。
最終的にはストッケとすくすくスリムチェアで悩みました。
見た目はカスタマイズもできて種類豊富なストッケなんですが価格がネック。その他の大きな違いはトリップトラップはおとなになってもつかえるけど、すくすくスリムチェアは10才頃までつかえるというところ。
使える年数を考えたらストッケの価格も値段に見合っている気がしてきた。
夫もわたしもストッケがいいと意見が一致したのでストッケのトリップ トラップに決定しました。
ハイチェアによってはぐずりだすものもあったので購入する前に試しに座ってみる事を是非おすすめしたい…!
ストッケのハイチェア「トリップトラップ」を実際に使用した感想
3月にホワイトウォッシュカラーを購入してかれこれ使い始めて8ヶ月が経過しました。
まず一言いわせていただくとすごくいいです!
なにがいいのかについて詳しく説明していきますね。
見た目が美しい
生活感あふれるリビングでもこのハイチェアがある場所だけここは北欧のおしゃれリビングにみえます(ハイチェアがある場所だけですけどね!)
クラシックなデザインにふとした時に、8ヶ月経過した今もハイチェアを眺めているわたしがいます。
ご飯食べる時はもちろんなんですが、ビデオを見る時や写真撮影の時にも使っているので使用頻度が高いです。毎日使うものだから見た目の好みは重要だと感じます。
コンパクトサイズ
実はストッケのトリップトラップはコンパクトなんです。ベビーカーが大きいのでハイチェアも大きいと思い込んでました。
縦49cm×横46cm×高さ78cm
わりとハイチェアって大きいサイズのものが多くて、他のハイチェアはほとんどサイズで却下してました。
スリムだけど機能がしっかりしているところが魅力のひとつですね。
成長にあわせて調節できる
「子どもとともに成長する椅子」をコンセプトにしていることもあって人間工学を基にデザインされている。
座板と足のせ板のどちらも、奥行きと高さを調節できるので成長にあわせて調節できる上に大人になっても使えて常に正しい姿勢をサポートしてくれます。
カラーバリエーションが豊富
何といってもストッケのハイチェアの一番の特徴はここではないだろうか。
まずハイチェアのカラバリは14種類展開(2020年11月時点)
これだけカラーが豊富だったら、どれが1つ好きなカラーに出会える可能性がとても高い。
後に紹介する「トリップ トラップ ベビーセット」も11色と豊富なので、色の組み合わせが楽しめるのもストッケならでは。
別売り:トリップ トラップ ベビーセット
我が家は息子が7ヶ月の頃に購入したので腰座りした6~9ヶ月頃から使用が可能な「トリップ トラップ ベビーセット」のソフトミントカラーも一緒に購入しました。
ハイチェアのカラーとのバランスも見た目の重要なポイントになってくるなので、色を決める時は2つ同時に考える事をおすすめします。
わたしはどっちかをソフトミントにしたいと決めていたのでハイチェアで全体的にソフトミントにするかポイントで使うかを実際にみて決めようと思ってました。オンラインでも購入できるけど、実際に色味をみたらやはり若干Webとはカラーが違うので店頭でみた方が良い。
別売り:トリップ トラップ ベビークッション
紹介しようと思ったらわたしの購入したドット柄が公式オンラインストアからなくなってたので写真をご覧ください。
推奨年齢が生後6ヶ月~18ヶ月頃のベビークッション。ハイチェアだけだと固いかなぁと思って購入。簡単な撥水加工がされていて洗濯機でも洗える。
ただこれは無くてもいいと実際使って思いました。というか、1歳2ヶ月頃から使うのやめました。
理由は汚れやすくて食べ残しがつきやすい。拭いてもとれない事が多って洗濯すると使用できない時が多々発生するためそのうち無くてもよくない?って感じました。
1歳になるぐらいまではあった方が安心感はあった。だから使うのなら洗い替えを買ったらよかったのなぁ。でも価格が1つ7,975円とお高めだったので1つしか買わなかったんですね。
どんどん別売りアイテムに惹かれて価格が上がっていくのもストッケマジック。
別売り:ハーネス
これは是非購入をおすすめする。先ほどのベビークッションは使ってから無くてもいいと感じたが、こちらは逆に使っていくうちに買ってよかったと感じました!!
なぜか?
成長と共にハイチェアから降りようとしだすんですよ…。
今なんてハーネスをちゃんととめていない時はハイチェアの上で立ちたがって危ない。息子にテレビをみせてわたしは洗い物している時などずっと見てない時は必ずハーネスをとめるようにしてます。
購入時はこんなに大活躍するとは思わなかったベストアイテム。
別売り:トレイ
トリップ トラップベビーセットに取り付けて使用するテーブル。これも使ってから買ってよかったアイテムの1つ。
というのもはじめトレイを購入したのに付け忘れていて1週間ぐらいつけないでハイチェアを使用してたんです。たまに愚図る時があったんだけど、トレイを付けてからはその愚図りがなくなったので息子の場合はトレイはあった方がよかった模様。
自分のテーブルがあるのが嬉しいのかな。ご飯じゃない時はおもちゃも置けるしね。
現在1歳4ヶ月の息子はそろそろトレイを外して大人と同じダイニングテーブルで食べようかと思ってたんだけど今何でも触りたいブームがやってきてまして、大人の食器とか全部ひっくり返しそうなので、まだトレイは外せなそう。
まとめ:ストッケのハイチェア「トリップトラップ」
我が家としてはかなり高価な家具となったストッケのハイチェア「トリップトラップ」。
ちなみに大人が使っているダイニングチェアはみんな大好き無印良品で1脚1万4800円のもの(価格の差は歴然)
でも買って本当によかった!毎日使うものは好きなものがいい。息子がお皿をひっくり返しても、ストッケの美しさで許せたりする、そんなものです。
今回はぼくの登場が少ないんじゃないの?
そんな日もあるのだよ、さるきち。
ranze