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ランゼ
時短勤務で働く4歳子育て中のアラフォーワーママ/40平米マンションに3人暮らし/短時間勤務のリアル、育児、読書、ファッションに関してのブログを発信中

出産するまでは仕事中心の生活。育児休暇を経て復職後は家族で過ごす時間を優先するため時短で勤務中。短時間勤務でも成果をあげることをモットーにワーママしてます

子どもの食育に力を入れた結果

はじめての育児だったため、息子の食事にはかなり気をつかいました。離乳食は完全手作り。調味料は素材はすべて無添加のものを選んだり。子どもの味覚は3歳までに出来上がるという話を聞いていて、息子には食べることを好きな人になってもらいたいし、何よりいつも健康で過ごしてもらいたかったから。


その結果なのかはどうかわからないのですが、6歳になった息子は大人の私たちがびっくりするほど、繊細な味覚をもつようになりました。

例えば、大人は食べ物の価格をみて判断することができるので、こっちの方が高いからいい素材を使っているとか、周りの情報からも判断することができる。でも息子はまだモノの値段が理解できていないので、こっちがどれぐらい高いとか何もわかっていない状態なのに、食べただけで高い方を美味しいと言う^^; もちろん価格が高いから美味しいわけではないけど、必ず高い方を選ぶので(値段が分からないのに)、ちゃんと味覚を分かっているんだなぁと感じます。

そして、人工的なものを全部ではないですが、一口食べて変な味がすると言う時があります。加工食品だったり、冷凍食品だったり。私も妊娠中につわりで冷凍食品が食べられなくなった事があったので、やはり人工的なものを体が拒否していたのかなーと思います。そういう事を何も知らない息子が変な味がするという言動に驚きました。


3歳までに味覚の土台ができあがるというのは、我が家の場合はその通りだったなぁと感じました。


ちなみに職場の人のお子さんは冷凍食品・お惣菜が一切食べれない子だそうです。思い当たる節がやはり離乳食の時期に頑張りすぎたと言ってました。息子はお惣菜は食べるのでまだマシな方かもしれません。

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