
こちらの記事の続きです。
今、インターナショナルスクールは夏休み中のため、まずはアフタースクールの体験に行くことにしました。
自宅近くの公立小学校に通う場合のアフタースクール探し。ひとつ目はKids Duoです。小学校からも自宅からも近くにあり、小学校からKids Duoへ送迎もしてもらえる。
体験時間は約1時間ほど。息子を教室に預けている間、私は担当の方と面談です。Kids Duoの詳しい説明から息子についてとても細かく質問されます。結果、面談時間は1時間強で、私が見学する時間は10分程度でした。
Kids Duoの事は名前ぐらいしか知らなかったので、親としても学びになった。そして話を聞いていて思ったのが、もし通うとなった場合、小学生のタイミングではなく、年長さんから通うのがよいのでは?と感じました。質問してみたところ、やはり英語をはじめるのに早いに越したことはないとのご回答。まぁ企業からみればそういう回答になりますよね。小学校という新しい環境で、アフタースクールも新しい環境だと疲れてしまう可能性がある。でもアフタースクールは既に馴染みがあるところだと、子どもも気が楽になるとの事。私もそれは同感でした。
生徒の年齢層は年少~小学3年が一番多いとの事。小学4年になると塾に通う子が多いからだそう。まぁ学童もかねているので小学4年にもあるとひとりでお家にもいられますよね。
息子は今の時期が一番記憶力がよくて、好奇心も今が一番高いように感じます。なんでも、なんで?なに?どうして?と聞いてくるので。
言語学習には臨界期というものがあるのをご存知でしょうか?
私はもちろん知りませんでしたが^^; Kids Duoはこれが9歳までと言ってました。ただググると時期は諸説はいろいろあるようです。
面談が終了して、教室をのぞくと、息子の顔は少しいつもよりも緊張気味でした。帰り道にどうだった?ときくと、
「たのしかったよ」との回答。続けて、あそこはなんなの?と息子。新しい習い事なのか、なにをしにいく場所なのか、という質問です。
まだ小学校がどこになると伝えていないので、説明が難しかったのですが、もし〇〇小学校に行くことになった場合に小学校は保育園と違って早く終わるから、ママのお仕事が終わるまでの時間過ごす場所、という説明をしました。
息子の顔が緊張していたので、本当に楽しかったのかなーって。私に遠慮してそう言っているかもしれないとちょっと考えてしまい、感想を再度聞きました。
もし、あそこに通うってなったらどう?と質問してみると、「きょうとおなじせんせいになる?」と息子。体験で担当してくれた先生を息子は気に入ったよう。あの先生だったらいいけど、他の先生はまだ知らないから心配らしい。
息子は怖い感じというか、強い口調の大人が苦手。3歳ぐらいの頃に体操教室の体験に一度行ったことがあるのですが、その時の先生が体操なんで声も大きく、それが怖かったらしく、その時はもうやらないって一回きりで^^;
そんなこともあり、英語がではなく、息子の場合は先生が重要。子どもって面白いなぁと思います。何言っているかよくわからない英語は不安じゃないのね^^;
ちなみにKids Duoでは週3以上通えば半年で英語が何を言っているか理解できるようになり、さらに半年後には英語が話せるようになるそうです。子どもの吸収ってすごいですよね。
もうひとつ、別のアフタースクールの体験の予約を入れており、そこと比較しつつ、インターナショナルの見学にも行きたいなぁと思ってます。