3歳男の子を子育て中のらんぜです。
普段は常に本を持ち歩いており、小説・ビジネス書・育児書・健康・お金、あたりのジャンルが好きです。マンガも好き。
最近は特に育児書を読むことが多く、これまで読んだ本の中でこれは手元に置いておきたいを思ったおすすめの本を紹介します。
私は基本的に小説とマンガは電子書籍、それ以外の本は紙の本を購入することが多いです。
そして、面白い・また読み返したいと思った本は置いておきますが、それ以外の本はすぐに手放してしまいます。
今回紹介する本は、面白い!また読み返したい!と思って手元に置いている本になります^^
最近読んで参考になった育児本
子どもの気持ちがわかる本1~5歳 イザベル・フィリオザ(著)
この本の存在を知ったのが子どもが3歳だったのですが、1歳の時から読んでおきたかったなと思った本。
内容はタイトルのままで、子どもがこんな場面の時はこんなことを考えたりしている、というエピソードが複数紹介されていて、親としてどういう対応をするのが良いかを教えてくれる本です。
親がどう対応すればよいかの説明で、これが〇パターンでこれが×パターンと例があるのですが、結構×パターンをやってしまっていたりします^^;
ほぼ本で紹介している例が息子にも当てはまっていた。
イラストも多いので本読むのは苦手って方でも入りやすい本だと思います^^
6歳以降の本も出ています。
医師が教える子どもの食事50の基本 伊藤 明子(著)
毎日献立どうしようと悩まれる母はとても多いだろうと思ってます。
献立を考えるだけなら悩まないのですが、栄養のバランスを考えながら献立を考えるとなると既にアイデア不足で途方に暮れてました。
この本、とにかくシンプルでわかりやすい!
現在の我が家の自炊メニューはこの本に習って食材を選んでいて、調理方法も参考にしてます。(具体的なレシピの紹介などはないのでこの食材はゆでた方が栄養価が高い、のような感じ)
離乳食の記述もあるので、離乳食をはじめる時期ぐらいから読み始めることができます^^
行列のできる子ども健康相談室 竹綱 庸仁(著)
私にとってお守り本のような存在。
乳幼児はよく風邪をひきますが、どのタイミングで病院にいくべきなのが悩ましいポイントがいくつもあると思ってます。
私はわりとすぐ病院に連れて行くタイプで、熱がある時はもちろんですが熱がなくても
- 鼻水がでる
- 咳がでる
- 軟便
でもすぐ病院に行くようにしてます。
日中はそれでもよいのですが、夜や夜中に何かがあった時にこの本があるとかなり心強い。
こういう時は夜間病院に行った方がいい、こんな時は救急車を呼んで!などが細かく記述されてます。
以前に息子が下痢が続いたことがあって、病院にいってお薬もらって、一回治ったと思ったらまた再発したりした時期がありました。
こちらの本にはひとえに「下痢」ひとつも様々な病名が紹介されていて、下痢=風邪 ではないんだなと勉強になった本。予防接種についての紹介やQ&Aもすごく参考になりました。
セカンドオピニオンではないですが、医師のいろんな意見を聞いてみたいって気持ちがあるので、一冊あると便利。
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