仕事のスケジュール管理はGoogleカレンダー、夫と共有しているのはTimeTreeとデジタルを利用をしているのですが、私はアナログ人間なのか、デジタルだと予定を忘れてしまう事があるんです。
手帳に自分で書く方が、忘れにくいし、元々書くことが好きなので手帳は毎年買っています。
買っているのですが、ここ数年手帳迷子に陥ってます。
手帳遍歴
2021年はロルバーン
2022年はDELFONICS
と、クラシ手帳
クラシ手帳は2年続き、2023年もクラシ手帳
そして、2024年は再びロルバーン
私、これまで手帳は持ち歩きたい派だったんです。スケジュールを都度確認したいというよりはメモりたい場面の時に手帳が必要になる。
ただ荷物が重くなるのは嫌なので、手帳はコンパクトなものを選ぶようにしてました。手帳がコンパクトだと書くスペースが少なくなるので自宅では手帳以外にもノートを使ったりしていてアイデアやメモが分散してました。
結果、複数ノートを使う事によって、手帳が続かなくなってしまい手帳迷子に・・・^^;
手帳よりもノートの方が、使い切ったりするので私はノートの方があっているのかも。でもスケジュールも管理したいんですよね。子どもの習い事関連でメモが必要な時があるのですが、それはスケジュール帳に書きたい。
今年に入ってからは自分が買ったものログや体調ログも残していて、それも違うノートに書いているんですよね。結果モノも増えるし手間な気もしてきて・・・
基本的にノートはひとつにまとめることに
手帳と複数ノートで分けるのはうまくいかなかったので、まとめることにしました。つまり手帳オンリーにする。
今まで荷物を軽くするために持ち運びしやすいサイズ(コンパクトだったり薄い)の手帳を選んでいたのですが、重さよりもスケジュール管理もできてフリースペースがたくさんある点を優先して手帳を選ぶことにしました。
小さいカバンの日や荷物を軽くしたい日は、代わりに無印良品のパスポートメモをカバンに忍ばせる。
陰山手帳
を購入しました。
選んだ理由はとにかくメモスペースが多いという点。
まとまったフリーページももちろんあるのですが、
左ページがウィークリー、右ページがメモ欄になっているので
スケジュールにかかわるメモを残せることで、このメモはこっちに書いて、このメモはあっちに書いて、結果どこに書いたか結局分からないという事が多々ある私には嬉しい。
クラシ手帳が2年続いたのはウィークリーのスペースがコンパクト手帳のわりには多めだったんです。私はウィークリーページがたくさん書ける手帳の方が使いこなせるんだなと自分の傾向を知りました^^;
仕事のメモもデジタルよりアナログ派だった
マミートラックになってからは、仕事のモチベーションが落ちてしまいノート使うのやめてしまったんですが^^;
マミートラックになるまではずっと仕事のメモはノートでした。議事録なんかはパソコンで取った方がスピードは早いんだけど頭に入るのは断然ノートなんですよね。打ち合わせの時もパソコン&ノートで、重要なことはノートに書いてました。頭の整理にも書く方がいい。
最近は年齢もあり、すぐ忘れてしまうので、家事でも冷蔵庫にポストイットを貼っておいて買わないといけないものを思いだしたらすぐ冷蔵庫に書いておくようにしてます。そして、時間がある時にまとめて注文。
息子が〇〇いきたい、〇〇したい、と言った何気ない言葉も最近はぜんぶ陰山手帳にメモしてます。
この手帳をみたら全部メモが分かる手帳にしたい。そうしたら続きそう。
今年も気づけば一年が終わっていた、がないようにしたい
陰山手帳を使いたいと思ったのが、コンセプトでもある
時間・目標・生活を思い通りに管理することで、毎日がより充実するようにと考えて作ったのが「陰山手帳」。
陰山手帳
のところ。自分も目標を毎年もって、有限である時間をもっと大切に使いたいって思ったんです。
子育てしていると、特に気づかされるんですよね。息子は毎年できることがたくさん増えて日々成長しているのに、私は昨年と何も変わらず。成長しているのか?いや、プライベートな時間に関しては昨年と同じ毎日を送っているんじゃないかと^^;
時間がない、時間がないと思っているのですが、ムダに時間を過ごしていることあるんですよね。手帳の力も借りて自分の成長に繋がったらいいなと思っております。
今回ははたして手帳が続くのか、ちょっとまた経ったら手帳経過報告します♪
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