時短勤務ワーママのらんぜです。
前回の続き、今回は時短勤務3年目で働く育児の現状についてお話したいと思います。
▼前回の記事
まず我が家の家族構成は夫、私に4歳の息子の3人家族です。
仕事は夫はコロナ禍により、今もリモートワークで出社は月1回あるかないか。私は週半分は出社で半分がリモート。育児は基本2オペです。
子ども1人だし、時短勤務だし、我が家はワンオペではない。こんな条件をみると育児なんて余裕でしょーと思われるかと存じますが、
私がアラフォーワーママという事があり、実は余裕ではないのが現状。時短勤務にかなり助けられてます。これフルタイムだったら体力的にも精神的にも無理だった。
きっと30代前半までなら余裕だったと思います。親の年齢は大きいと感じます。ちなみに夫は私より年下なのですがそれでも2人でヒーヒー言いながら育児してます^^;
時短勤務1年目の育児
平日の記憶があまりない^^; 仕事と育児の両立でバタバタで記憶がないのです。でも毎月必ず子どもの体調不良がありました。幸い大きな病気にかかった事もなく、高熱も数えるほどでしたが、それでも保育園には預けられないぐらいの熱がでたり、熱なくても下痢だったり。
コロナ禍になってからの保育園デビューだったので、リモートワークという制度にかなり助けられました。
まぁ私は今は半分は出社してますが、時短勤務だと仕事帰りでも余裕で病院に行けるのが大きい。
フルタイムで働いている会社のママは習い事の日はフレックス制度を駆使して早い時間から働いて早くあがってますが、見る限り大変そう。時短勤務と違って初めから引継ぎ者ありきではないので、〇時には絶対あがるっていうのが難しい。急に仕事がまいこんだ時は無理して対応している姿をみかけます。
フルタイムのママは、私本当にスーパーママだと思ってる。もっと世間から評価されるべきだよ。
うちは保育園が歩きだと片道20分かかるので、1年目は自転車を使っていなかったため徒歩だったのも大変でした。往復で保育園滞在時間も含めると1時間かかるからね^^;
保育園の帰りに息子がよく公園に寄りたがって、そういう要望もイライラせずに叶えてあげてられたのもよかった。時短勤務ならではだと思う。体調不良がなければ時間に多少余裕をもてるので、ママがイライラしないというのが大きい。時間がない=無意識にイライラに繋がっちゃうからね。
余談ですが、私は産後の体調復活が遅く、特に髪の毛へのダメージがひどく前髪がなくなり、2年ぐらいは前髪生えてきませんでした・・・(一時期、前髪用カツラもつけてた)
家事は洗濯が夫、料理は私、掃除は2人でを担当としてまして、分業なのでそれほど負担には感じなかった。
時短勤務のおかげで夕食はかえってきてからでもじゅうぶん作る時間があります。
時短勤務2年目の育児
息子が3歳になるちょっと前まで授乳をしていました。そうそう、保育園に通うタイミングで無理して卒乳する必要はないですよー!もちろん、卒乳のタイミングはママが決めるものなので、人それぞれだと思いますが保育園を理由にまだ卒乳したくないけど、卒乳しようと考えているのなら、仕事しながらでも授乳は続けられます。
話はそれましたが、そんな授乳生活も卒業したのが時短勤務2年目でした。卒乳したこともあり、やっと体調が戻ってきた時期でもあります(前髪もやっと生えてくるようになった)
平日の習い事をはじめたのもこの時期。そう遅くならない時間に習い事に通えるのも時短勤務のメリットです。
息子の体調不良で毎月お仕事を休むことも減ってきた時期ではあります(ゼロにはならないけど)
時短勤務3年目
2年目と大きな変化はなし。息子の体調不良が気持ち減ったかなーぐらいです。
子どもも4歳になって私はいつまで時短勤務を続けるんだろうと考えることもあります。会社側は小学生になったら私がフルタイムに戻すと考えていると思っているぽいのですが、今のところ戻す予定はないです。今の会社が成果をだしてもお給料に反映していくれないので、今の会社では戻す予定がない、という答えの方が正しいです^^;
▼読んでくださった方はポチいただけると嬉しいです