このブログは息子を妊娠して、産休に入ったタイミングではじめたブログ。妊娠後期でした。
わたしは悪阻も9ヶ月ぐらいまで続いて、更に後期はお腹も苦しく結局妊娠~息子がうまれてから1年ほどは育児でてんてこ舞いでブログを書く余裕なんてなく、妊娠・出産のカテゴリにほとんど記事がありません^^;
共働き子育てをテーマとしてブログなのですが、妊娠・出産カテゴリがとても人気なので、振り返ってみたいと思います。
6年も経つと、妊娠中や出産の記憶なんて忘れちゃうかもしれないと思うかもと考えそうですが、私の場合は意外と覚えていて、特に出産の日のことは昨日の事のように覚えてます。
妊娠中気をつけていたこと
それはもうたくさんあるのですが(笑)、まずは
病院選び
私は産婦人科が緊急で搬送するような大きな病院を選びました。ご飯も全然豪華じゃないし、部屋も全然キレイとかではない総合病院です。高齢出産だったので。本当は大きな病院でかつ、人気な病院あたりをつけていて、妊娠してすぐ予約しようと思ったのですが心拍の確認が取れてからじゃないと予約できないと言われ(早すぎた)、確認できたら予約しようと思っていたら、悪阻がはじまり病院の予約の事なんて吹き飛んでしまいました。
たしか13週ぐらいになって思いだして、予約の電話をしたら、「もう予約いっぱいでお受けできません」といわれてしまいました。人気産院は多分8週ぐらいには予約しないといけない。心拍確認できたその日に予約を取るのがよいです。だから、妊娠する前には病院のあたりもつけておいた方がよさげです。
ただ、キレイとか豪華よりも母子同室なのか、夜中は看護師さんが赤ちゃんをみてもらえるかを調べて選ぶ方がよいです。私の病院は母子同室でほぼ24時間寝れず入院中にかなり病みました^^;
ネットで調べない・医療ドラマはみない
妊娠初期あたりに、妊娠の本を買ったり、友人におすすめされたドラマ「コウノドリ」を観たら、私は情緒不安定になってしまいました。赤ちゃんに何かあったらどうしようと不安で不安でしょうがなくなったのです。
心拍が確認できてから以降から出産当日までは妊娠や出産に関するものを観たり、調べたりするのは一切やめました。だから子どもがうまれて、母乳・混合・完ミのどれにするとか、そういうのも何もわかってなかったです。それぐらい何も知らないママで過ごすようにしてました。
でも全然問題なかったですよ。むしろ精神面でかなり安定しました。
妊娠アプリを入れていたので、その情報と友人からの情報と病院の先生からの情報だけでじゅうぶん事足りました。あとインスタグラムもみてなかったなー。YouTubeもみてなかった。産後に調べておいてよかったかもと思うのは入院の時の持ち物。これは特にメンタルに影響がある内容でもないし、YouTubeは参考になると思う。
妊娠中にぜひ買ってもらいたい
息子が新生児の頃に、夫にお願いして買ってきてもらったもの。それはジェリーキャットのぬいぐるみ。生後1ヶ月から今までずっと毎月息子のマンスリーフォトを撮っているのですが、このぬいぐるみと一緒に撮影したりしてます。赤ちゃんからずっと一緒なので、息子はそのぬいぐるみを今もとても大切にしていて、私にとっても相棒のような存在。このぬいぐるみが妊娠中から居たらもっとよかったかなって。

ジェリーキャットは触り心地もよく(はじめだけですが)、種類も多いので、気に入るぬいぐるみがひとつは見つかると思うのでおすすめです♪