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ランゼ
時短勤務で働く4歳子育て中のアラフォーワーママ/40平米マンションに3人暮らし/短時間勤務のリアル、育児、読書、ファッションに関してのブログを発信中

出産するまでは仕事中心の生活。育児休暇を経て復職後は家族で過ごす時間を優先するため時短で勤務中。短時間勤務でも成果をあげることをモットーにワーママしてます

時短勤務者が語る時短のメリットとデメリット

3歳男の子を子育て中のアラフォーワーママのらんぜです。

育休明けの復職から丸2年以上時短で勤務中。

私が勤めている会社では子どもが3歳になると時短勤務制度が終了するのですが、仕事よりも子どもと過ごす時間を優先したい私は会社と相談して雇用形態を正社員から契約社員に変更して、現在も時短勤務で働いているというわけです。

そんな時短勤務者が語る時短のメリットとデメリットをお話します。

目次

時短勤務のメリット

仕事と育児の両立に余裕ができる

私の場合は実働時間が6時間。6時間って仕事するにはちょうどよい時間。疲れることは疲れるけど、またかえってご飯を作る余裕もあるし、育児する余裕もあるし、何より夕方~夜の時間に余裕がある。

余裕がある、これとっても大切

時間に追われると、仕事に追われて、子どもを急かす、なんて毎日しているうちに自分が何のために働いているのか分からなくなっちゃうから。

ちなみに、私は基本残業しません。お給料もしっかり減っているので、忙しくても周りに引き継いで帰ります。

数回はトラブルでちょっと残業したこともありますが、勤務時間の契約が周りとは違うのでそこは遠慮する必要がないし、その仕事を調整するのは上司の仕事なので、何がなんでも帰る。

ただ、周りへの感謝やお礼は毎回必ず伝えることも怠らないようにしてます。

残業はしないけど、フォローしてもらえるのを当たり前だと思わない、そんな感じでしょうか。

仕事とプライベートを分けやすい

フルタイムだったらきっと、子どもが寝た後に終わっていない仕事をして・・・ってスタイルになっていると思う。なぜそう思うのか?私の周りがそうだからです。

フルタイムで働いているママは変な時間(大体22時~)にメールがよく飛んでます。

今はリモートワークもあってそれでなくても仕事とプライベートの区別が曖昧になりがちの中、

子どもが寝てから仕事ってなると、プライベートもないようなもの。


何より、仕事がまだ残っている時に子どもが中々寝てくれない時に、イライラしたくない(絶対イライラしちゃうので)

勤務時間が終わったら、家族と過ごす時間に切り替わって仕事の事は一切考えないようにしたい、時短勤務だからこそできることだと思ってます。

また子どもも大人も寝る時間が遅くならないのも時短勤務のメリット。

平日もしっかり子どもと過ごす時間を持てる

私が時短勤務で働いている一番の理由にもなりますが、子どもと過ごす時間をしっかり持てるという事。

朝もゆっくり出社、お迎えも早いので平日も子どもを過ごす時間多いです。

保育園の帰り、子どもが公園に行きたいと言ったらがっつり1時間ぐらい遊んで帰ることもあるし、パン屋さんに寄ったり(これは毎日のルーティン)、あと病院にも行ける余裕があるのも時短勤務はすごくいい。

保育園は大人の都合で行ってもらっているので、保育園以外の時間は子どももやりたい事を基本的にに叶えてあげたいと思ってます。

時短勤務のデメリット

これはもう一択で【昇進できない】ということ。

フルタイム時代は役職があったけど、時短勤務になって役職取られてしまいました^^;

途中で帰ってしまうから、部下の管理ができないっていうのが理由だそうです、うちの会社の場合はね。

ちなみに昇給は時短勤務になっても毎年上がってます。

お給料が減るっていうのもデメリットになるかな?フルタイム時代と比べると確かに減るけど、これはその分働いていない訳だからしょうがないよね。


インターネットでは時短勤務だけど、時間通りに退社できないなんて話をみかけたりしますが、私の場合は私が帰った後にフォロー担当がはじめから配置されていて(上司と部下ですが)

今日、仕事残りそうだなあって日は退社の30分前に予告して引き継ぎます。


時短勤務って自分はいいけど、社内の目が気になるって話もよく聞きますよね。

Googleで時短勤務と検索すると予測変換で

時短勤務 うざい

時短勤務 迷惑

という単語がならびます^^;

実際にどう思われているかは、分からないけど(すごい嫌われているかもしれないしね(笑))他人からどう思われているかよりも家族と過ごす時間が私にとっては重要で何よりも大切なので、どうでもよい^^;

時短勤務の働き方で重要なこと

  • キャラを確立する(この人は〇時で帰るひとだ)
  • フォローしてくれる人へ感謝は言葉にして毎回伝える

この2点が重要。

私も時短勤務で働いて間もない頃は、思いっきり退社している時間帯に打ち合わせを入れられたりして、毎回その度に私は〇時までなんですよ~と謝り変更してもらったりしてました。

2年経ってやっと今では、周りかららんぜさんは〇時までだからと言ってくれる人が結構現れるまでになりました^^;


今後のも目標は短い時間でもしっかり成果をあげて、それをしっかり評価をしてもらえるような働き方をしたいと思ってます。

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