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ランゼ
時短勤務で働く4歳子育て中のアラフォーワーママ/40平米マンションに3人暮らし/短時間勤務のリアル、育児、読書、ファッションに関してのブログを発信中

出産するまでは仕事中心の生活。育児休暇を経て復職後は家族で過ごす時間を優先するため時短で勤務中。短時間勤務でも成果をあげることをモットーにワーママしてます

【時短ワーママ】仕事で困った事があったらすぐ相談する重要性

時短ワーママのらんぜです。

自分は変わっていないのですが、チームメンバーが数名が退職することになり、この数日で私の仕事ボリュームがガンと増えました。

この数名の退職は私のところに話がおりてきたのが最近。3月ぐらい。

別に退職は構わないのですが、上の人たちにはその穴を埋める対応をしっかりやってもらいたいのですが、それが出来ておらず、きちんと引継ぎができないままスイッチになりそうで、私が巻き取ったらまわらなくなりまして^^;

何せ時短だし、役職もマミートラックでおろされたので、なぜ私が奔走しないといけないの?と思いだしたらめちゃくちゃイライラしてしまい、その日は考えすぎて眠れませんでした(いつも就寝22時が1時)


もーまわらない!無理!と思った翌日の朝。早々に

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業務過多で辛いです、人を増やしてほしい

と上司に相談。

私、会社では(自分ではそんなつもりはないけど)ひょうようと淡々と仕事をする人にみられているらしく

言葉で伝えないとそんな風に悩んでたんだ、って全然分からない人らしい。

職場で上司や周りが察してくれるだろうという考えは捨てた方がよいです。


こんなことを相談すると、自分の評価が下がるかなあとか、面倒くさいって思われるかなあとか不安があったりするかもしれませんが、実際はそんなことはない(後者は分からないですが^^;)

100%の希望のうち、今回は80%ぐらいは希望を叶えてもらえることになりました。残り20%は人員配置の準備ですぐには対応できないというもので考えさせてほしいけど、その間は上司がフォローするとの事でした。

仕事量は増えていくもの

自分の周りが辞めるタイミングで、なぜか自分の仕事量が増えるのは我が家では結構あるある。

上手く人員を配置できないまま、退職日になってしまって、要は上の人たちの管理がイケていないんですが。その失敗は下の人達が尻拭いするケースが多くて、結局その尻拭いさせられた人も負担を感じ辞めてしまうという負のスパイラルが多い会社。

気を付けないとどんどん自分の方に仕事を寄せられるので、自分で無理です、減らしてください、と主張することは大切です。それが時短勤務だったとしても。

自分の過去のフルタイムで働いていた時と比較して、時短勤務は確かに働いている時間は短いですが、フルタイムだけど時間に制限がない時代の働き方と時短勤務を比べたら1時間あたりの仕事をこなしている量は時短勤務の方が多いと思います。

時短勤務といっても7時間拘束だから、もはや時短でもないと思うのですよ。7時間半がフルタイムの会社もあるじゃないですか。そしたら30分しか変わらないしね。


自分の中でためてしまうと、ストレスになり、体にも心にもよくないので、すぐ周りに相談する事は大切な事だと感じました。


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