2022年からはじめた年末に年間の家計簿の振り返り。
「正しい家計管理」という本を読んでから、とにかく今年が昨年よりも総資産が増えていることが大切と書いてありまして、そこから少しでも増やすことを意識していたのですが、
2023年の結果は微増でした。
減ではなかったので、悪くはないと思うのですが、慎ましく生活しているつもりなのになぜ微なの?と頭の中ではてなが残ります・・・。
例えば2023年冬は私の衣服代は
- 無印良品のカーディガン 8,000円ぐらい
- zozoでワンピース 3,000円ぐらい
- UNIQLOで靴下5足 590円×3つ、390×2つ
- UNIQLOでニット帽 1,990円
しか買っていない。必要なものを必要分だけしか買っていないつもり。
何にお金を使っているのか?
息子の衣服代
サイズアウトするから、という言い訳もありますが、息子のお洋服はあまり躊躇なくかわいいと思ったものを買ってしまいます^^;
保育園でしか着ない服はほぼ無印かUNIQLO。おやすみ用の服は大好きなプチバトーやファミリアの服を買っちゃう。
今年はサイズアウトしたコートも新調。
子どもの冬服に関しては大き目で買ってしまうと、袖の部分が長くて不便なので、ぴったりサイズを買うようにしてます。半袖はちょっと長くても変じゃないんだけどね。
どちらにせよ、保育園にきていく服なんかは絵具やらクレヨンやらで汚れが中々落ちない場合もあるので、大き目を買っても結局ワンシーズンで手放すことも多いんです。
2023年特に衣服の支出が多かったわけではなく、2022年と変わらずではあります。
息子の習い事
2023年は新しく習い事が2つ増えた歳でもありました。これも大きいよね。そして2024年1月、もうひとつ息子がやってみたいと言い出した習い事があって体験レッスンにいく予定です・・・。
幼稚園は延長保育でいろいろな習い事をやってくれると周りから聞くのですが、
幼稚園の習い事と、自分で通う習い事は私の中では違うんですよねー。
幼稚園の習い事=中学の部活
のような位置づけです。やっぱりその道のプロであったり、教えるのが上手な先生とのであいは自分で通う習い事でないと見つからない気がしています。
私は区立の中学卒業ですが、部活の顧問の先生がその道のプロだったわけではない。もちろんちょっと出来るぐらいのレベルだったと思うけどね。区立でも区大会で結果を残している部活もあって、その場合は先生もどこからか引き抜いてきて気合入っている場合もありますが、基本的にはプロではないパターンが多いのかと。
我が家の息子の習い事を続けるかどうかはまず先生との相性がすごくおおきい。その先生がいいとかわるいとかではなく、単に人との相性です。女性の先生ならだれでも大丈夫かな?と思ったら女性でもあわない先生がいたので、性別は関係ないんだと思いました。
今思い浮かぶのはこの辺り。
我が家は夫がミニマリストで、物に執着心がない人。倹約家なので、我が家の貯蓄は私にかかっているかもしれない^^;
他にどんな支出が多いか、じっくり見直したいと思ってます。
▼読んでくださった方はポチいただけると嬉しいです