9月1日は防災の日。
この時期は毎年学校や保育園でも引き渡し訓練などが実施されるところも多いので、防災について考える機会が増える。
我が家は40平米マンションに家族3人で暮らしているので、できるたけ物を持たないように心がけている。持ちたくてもそもそもスペースを確保するのも中々大変なので^^;
そんなコンパクトマンションに住む我が家で取り組んでいる災害対策を紹介します。
ちなみに首相官邸のホームページで紹介している対策は以下から確認できます。
食料・飲料などの備蓄
首相官邸のホームページの備蓄の目安は以下のように記載されてます。
食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)
首相官邸ホームページ
飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)非常食
3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
水はペットボトル2Lを箱買いしてベランダに保管。
ベランダが部屋の広さのわりには広めなので、飲み物ストックはすべてベランダに収納してます。
楽天で買った防災グッズが入ったリュックをクローゼットに常備しているぐらい。この中に食べ物は水と乾パンは入ってる。このリュック2名分用なんだけどめちゃくちゃ重い。私だと背負うのが結構無理なぐらい重い^^; 実際に災害があって逃げ出す時に持ち出せるのか謎。マッチ、ろうそくも入っていた。
防災リュック以外で備蓄しているのが缶詰めが2.3個。こうみると食べ物は足りなそうだ。息子が食べられるスナック菓子もいくつかストックしてます。
トイレットペーパーやティッシュはたくさん買い置きはしていないけど、残3個切るぐらいになったら注文するようにしてる。生理用品も余裕があると安心。
息子のオムツとお尻ふきシートは余裕をもって買い置きしている。
乾電池も余裕をもって買い置きしてます。
すぐに持ち出せるアイテムをまとめておく
- 懐中電灯
- 携帯の充電器
- モバイルバッテリー
は、クローゼットのすぐ手に取れる場所にまとめてます。
まとめておく必要性を感じたのは、災害ではないんだけど先日コロナに感染して、急に呼吸苦になって救急車を呼んだ時に荷物を用意する時に貴重品やモバイルバッテリーがすぐ用意できるところにあるのは便利でした。
パニックになっている時って、冷静な判断ができないことが多く、災害時はゆっくり用意する時間もない可能性があるので普段から必要最低限の貴重品はまとめておくことをおすすめします。
私は最近毎日愛用しているボディバッグに貴重品をひとまとめにしていて、今でも外出しようを思ったら30秒以内に用意して出られます^^;
会社から歩いて帰れる距離の家に住む
これまで災害を経験したのが3.11の東日本大震災でした。幸いケガをすることはなかったけど、公共交通機関が使えず帰宅難民になり自宅に帰れず、たまたま知人の家が会社から近くの距離にあり、泊まらせてもらうことができた。
この日はスニーカーが飛ぶように売れてドン・キホーテでは完売になったという話も聞きました。
今は息子がいるので、公共交通機関が使えなくても会社から無理なく歩いて息子を迎えにいける距離にしたいと考え今の賃貸マンションに住んでいる理由のひとつにもなってます。ちなみに徒歩で1時間かからないくらいの距離。
Googleマップがなくても地図がなくても標識があればルートもわかる。
ただ、夫がコロナ禍後は現在もリモートワークで働いているので、お迎えは夫の方が早く行けそう^^;
これから買い足したいもの
カセットコンロをずっと買いたい買いたいと思ってまだ買っていない。
ケース付きで大きすぎず小さすぎずなものが欲しいと検討中です。
あとは携帯の充電を常に50%以上はある状態にしておきたいですね。
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