読書は本で読むのが好きです。
本屋さんが好き、本の香りが好き、紙の感触が好き。だから電子書籍は何だか無機質な感じがして全く興味がなくずっとアナログで読んでいた。
そんな私がKindle Paperwhiteを購入しました☺
Kindle Paperwhite購入したきっかけ
新しい小説家さんの本が気になったらまずその本を手に取ってチラッと読んでみて、そこから買うかどうか決める。
息子が生まれる前までは本屋さんに1.2時間滞在しているのはよくある事でした。本を探している時間もすごく好きなのです。
と・こ・ろ・が
ここ1年は外出するのが難しくなってしまったため、本屋さんには全然行けず本はほぼAmazonや楽天ブックスで購入するようになりました。
ところが実際に手に取ってみないと、実際読むとイメージしていたのと違う本が多かった事が続いて。
我が家は1LDKと小さなお家で置く場所が限られているため繰り返し読む本以外は読んでら実家に送ったり、メルカリで売ったりして手放すようにしているのですが、何だか物がもったいないないなぁと感じるようになってきたのです。
そんな時、Kindleの端末が気になるようになってきました。
例えば本とKindleを併用して使ってみるのはどうだろうか。
ちょっと読みたいぐらいの本の場合はKindle端末で試して、いつも買っている作家さんは本で購入する。
それだけでも物も無駄にならない!
そんな訳でKindle Paperwhiteを購入しました(^ ^)
Kindle Paperwhiteの使い心地
使い始めて2週間ぐらい経つのですが、これが使い心地がすごくいい。
今だと3か月分のKindle Unlimitedつきになっていて、ちょっと気になっていた本がKindle Unlimitedにわりと入っているのでうれしい。雑誌もあります。
わたしは色んな種類の本を同時に読むことが多いので、Kindle Paperwhiteならこれ1つでいろんな本が読めるのもいい。
これが本だとハードカバーの単行本だと1冊だけでとても重い^_^;
ましてやこれを2.3冊持ち運ぶなんて重くて無理。
Kindle Paperwhiteが届いて実際に手に取ってみると、サイズが非常にコンパクトなんです。
文庫本とサイズはほぼ変わらない。
文庫本とKindleの端末を重ねてみるとほぼ同じサイズ。
厚みは文庫本にもよるけど、弥太郎さんの本が全ページで327ページと比較するとKindle端末の方は半分くらいの厚み。
重さもほぼ変わらず。
Kindle端末が約183gぐらい。
文庫本は約166gです。
寝る前に本が読みたい
寝る前にどうしても本が読みたいのですが、息子が寝ているから電気をつけられずベッドで本を読むことができない。
かと言って寝る直前はスマホもあまり見たくはない。
それならばとリビングのソファーで読むとそこで寝落ちしてしまう・・・。
そこでKindle Paperwhiteならスマートフォンのバックライトのように目に向けて光を当てるのではなく、ディスプレイの表面を照らすため
目が疲れにくいので、寝る前でもスマホよりは抵抗なく利用できるのもいい。
バッテリーの持ちが良くてびっくりしました。1回の充電で数週間利用可能なようで確かにまだ1回しか充電してませんが50%切ってません。
不満な点をあげるとしたら
感度はそこまでよくない点あたりかなぁ。わたしの使い方がまだ不慣れなのかもしれないけど、次にめくったつもりが戻ってたりって事があります^_^;
そんな訳でアナログ派の方には本とKindle端末の併用がおすすめです(^ ^)
わたしが購入したのはこちら