最近、部屋にモノがたくさんある気がして、モヤモヤしてしまうことはありませんか?
まさに私の事でして・・使わないモノが溜まっていくと、心もなんだか落ち着かない。
つい全部手放したくなる衝動にかられることがあります。
そんな中で、使わないモノは メルカリで売ることも増え、無駄を整理する感覚を少しずつつかめるようになりました。
さらに、ノーマネーデーを取り入れることで、「買わない日」を作り、衝動買いを減らす工夫もしています。
今回は、こうした経験を踏まえて、モノを買って捨てる虚しさから解放される3つの習慣をご紹介します。
今日から少しずつ実践できる方法なので、私のように、無駄な買い物に疲れた方におすすめです。
習慣1:本当に必要か3日ルールで考える
欲しいと思ったものはすぐに買わず、3日間考える習慣を取り入れます。
この間に「本当に必要か」「家に似たモノはないか」を見直すことで、衝動買いを防ぐことができます。
私も、以前は衝動的に買ったインスタグラムで観た洋服を買ったものの自分にはあまりに似合わず、後で捨てることが多かったのですが、このルールを導入してからは無駄買いがぐっと減りました。SNSでたまたま観た洋服は大抵要らないものです。
さらに、最近はノーマネーデーを増やすことで、自然と買う量を抑えられるようになりました。
「今日は買わない日」と決めるだけで、部屋にモノが増えるスピードも減ります。
習慣2:買ったら古いモノとセットで整理する
新しいモノを手に入れたら、古いモノを1つ手放すルールを作ります。
これにより、増やす前に減らすサイクルが生まれ、部屋にモノが溢れすぎることを防げます。
私の場合、使わない雑貨や服は メルカリで売ることも多く、少しでも価値を残しながら整理できるのが便利です。
モノを手放すときの罪悪感も軽くなり、買ったものを持て余す虚しさから解放されます。
習慣3:モノより体験にお金を使う
新しいモノを買う欲求を、体験や学びに置き換えるのも効果的。
洋服や小物や文房具、たくさんあっても使い切れない。
旅行や習い事、コンサートなど、思い出として残るものにお金を使うことで、モノを増やすサイクルを避けられます。
私も、モノを買うより体験に使うことが増えると、部屋はスッキリ、心は満たされるという感覚を実感しています。
