子ども椅子を購入しました。木のおもちゃの店KURABOKKOの「イスっこ/クリ」です。
我が家で現在使用している息子の椅子はストッケのハイチェアのみ。
ご飯の時はストッケでじゅうぶんなのだけど、ご飯時間以外の時に椅子に座って欲しいなと思う時に、毎回ハイチェアにあげおろしするのが大変だなぁと感じるようになりました。
わたしが腰痛持ちなので1日に何度もハイチェアのあげおろしをするのが辛いのと、もう1歳半なので息子自身が自分で椅子に座ったりおりたりできたら息子も楽しいかもと思ったのが子供椅子を購入するきっかけとなりました。
子ども椅子を買うのなら漠然とよく保育園や幼稚園とかで使ってそうな木でできた椅子が欲しいと思っていて見つけたのが木のおもちゃの店KURABOKKOの「イスっこ/クリ」。
毎度のことながら見た目に一目惚れ。そしてわたしが子ども家具を買う時に重視しているのが、少し高くても長く使えて、出来れば息子が使わなくなっても他の用途としても使えるもの。
例えばストッケのハイチェアの場合は、大人になっても使える椅子だし
絵本棚は大人用の本棚としても使用できるし、引き出しを購入すれば別の収納BOXに変身させることもできる。
話がそれてしまいましたが、KURABOKKOのイスっこは子供が大きくなったら捨ててしまうのではなく、更にその子どもにも使ってもらるようにこだわったのベビーチェアなのです。
KURABOKKOのイスっこが届いたよ
息子が待ちきれず写真の中にうつりこんでいる^_^;
最近は「〇〇くんのだよ」という言葉の意味を理解できるようになったようで、早く開けてと催促されました。
KURABOKKOのイスっこの特徴
イスっこは国産「栗」に自然オイルで仕上げた100%天然素材の子ども椅子。木目が美しさに目を惹かれる。
対象年齢は1歳から5歳頃となってました。
座面と背もたれは子供の体に合わせてやさしくカーブしており、ゆったりと座れるように通常の子供椅子より広い座面となっております。
木のおもちゃの通販 KURABOKKO
サイドから見るとゆるやかにカーブしているのがわかりやすいと思います。長時間座っても疲れにくい設計になっているそう。
子ども椅子って見ているだけでかわいい(^_^)
KURABOKKOのイスっこに座ってみた
自ら座りたがるので、気に入ってもらえたようです。よかった(^_^)
1歳半の息子はまだ1人で後ろ向きの状態で座るのは難しいそう。正面から登ってくるっとまわって座ってました。座面が広いからこそくるっとまわれる。ただ1人で座れるまでは転倒が心配なので一緒に見てあげる必要があると思います。
身長約81cmの息子が座ると少し足がうきます。
手前に座れば背伸びしながら1人で椅子から立つことが出来ました。
椅子の重さをはかってみたら約2キロ。1歳半の子供でも1人で運べなくはない。でもまだ危なっかしいので出来れば運んでほしくないのですが、やたらと運びたがります^_^; 子供でも持ちやすい形になっていると感じました。
大人のちょい掛け椅子としても使えるのでわたしも息子が使っていない時は座ったりしてます(息子にどいてと催促されるけど)
時を重ねるごとに味わい深いものとなるKURABOKKOのイスっこ。
息子の成長とともに椅子がどんな味わいになっていくのか一緒に見守っていくのが楽しみ(^_^)
ranze