アラフォーワーママのらんぜです。
私は会社員なので年に一回は強制的に必ず健康診断を受けてます。
ただ、婦人科検診がここ数年、妊娠→出産→授乳 で、マンモグラフィ検査が前回から5年ほどあいてしまいました。
ちょうど息子を妊娠中の健康診断ではじめて乳房超音波検査に引っかかって、精密検査を受けにいったのです。妊娠中につきマンモグラフィ検査はできなかったので、超音波検査でみてもらったのです。
結果、左胸に1cmほどのしこりがあるとの事。ただ良性なので、このまま今後も年1回に検査をうけるで問題ないと言われました。
その後、出産後もしこりのことがあったので、育児休暇中も超音波検査、子宮筋腫検査だけは年1回は受けるようにしてました。
私は授乳期間が長かったので(3歳になるちょっと前まで)、
マンモグラフィ検査をずっと受けていないことが気になっていて、授乳中だと受けられないんですよね~。
やっと卒乳して、いざマンモグラフィ検査に申し込もうと思ったら卒乳後、半年はあけたほうがよいのとの事。
検査自体、できるはできるけど、精度が落ちるらしいんですよね。
また半年待ちまして。
ついに約5年ぶりのマンモグラフィ検査を受けてきました
検査後、問診室へ。
「検査の結果、特に異常はありませんでしたが何か気になることありますか?」
と先生に聞かれたので
過去に超音波検診で1cmのしこりがあると言われた事を伝えました。
「そうですか、マンモグラフィ検査ではしこり見えないね~」
どうやら1cmサイズのような小さいしこりはマンモグラフィ検査ではうつらないそうなんです。もっと大きくなれはうつる。
逆に、内部まで広がっているようなものは超音波検診では見つからず、マンモグラフィ検査で見つかったりするらしい。
だからこそ超音波検診とマンモグラフィ検査の両方を定期的に受けることが大切と、私が検査した病院ではそのようなアドバイスでした。
私は子ども1人だけど、子どもがもっといるママだと中々、婦人科検診って受けるタイミングを見つけるのが難しい。私ですら5年ぶりだもの。
でも、なんとかタイミングを見つけて、超音波検診だけでも毎年受けることをおすすめします。
私は高齢出産だったので、この先少しでも子どもと家族と過ごす時間を長くしたく、検診は積極的に受けることを心掛けてます。もちろん家族にも。
夫は個人事業主なので、健康診断は自主的に受けるしかないので、毎年うるさいぐらいに急かして(笑)必ず毎年受けてもらってます。
今読んでいる本、「精神科医が見つけた 3つの幸福」で
まず、心と体の健康(セロトニン的幸福)が土台にあるので、
どれだけ成功して、どれだけお金が稼げても、土台がしっかりしていないと無意味という内容なのですが
年齢的にグサグサ心にささりました。
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