久々の投稿になってしまいました。息子の行事ごとが忙しくて、中々書く時間が取れず。そんなバタバタの中でも会社にお弁当を持参するのは続けておりました。7割はお弁当持参、3割が外食ぐらいのゆるーい感じではありますが。
大館工芸社のわっぱを買うまで
これまでのお弁当箱
会社のお昼、作れる時はお弁当持参。今年になってからです。

はじめは、おにぎりをもっていて、あとは市販のスープやはるさめの組み合わせ。慣れてきたら無印良品の「ポリプロピレン保存容器になるバルブ付弁当箱・白(レクタングラー/約325ml)」を購入。590円という非常にリーズナブルな価格ですが、とても重宝していて、お弁当箱はこれしか使ってませんでした^^;
軽くて便利。量もちょうどいい(多すぎない)。プラスチックの匂い・色移りもまったくなし。これはこれはでお気に入りだったのですが。
買い替えを考えた理由
お弁当生活が半年経ち、持参することに負担を感じず続けられたことで、これからも続けられると分かったので、長く使えるお弁当箱欲しくなってきました。そしてお昼の時間をもう少し丁寧に過ごせたらなぁと。長く使えるお弁当箱で今持っていないものだと真っ先に【わっぱ】が候補にあがりました。
選んだのは「大館工芸社」

わっぱはめちゃくちゃ種類があります。以前に休めの木のお弁当を買ったのですが、あまりしっくりしなくて手放してしまってました。だから今回は妥協せずピンとくるものが買いたかった。私がわっぱに求めることは以下でした。
- 容量は350~400mlサイズ
- 食器用洗剤で洗える
- 薄い色のわっぱ
この条件で調べた結果、選んだのが「大館工芸社」です。楽天の公式サイトで購入しました。
秋田の伝統工芸、曲げわっぱで、シンプルで美しい木目、手に取ると軽くて驚くほど。
届いた瞬間にふわっと木の香りがして、テンションが上がりました!
まだ使っていないけれど

はじめてつかう際のお手入れがあり、今朝やっとできました。といっても、超簡単でぬるま湯につけて乾かすだけ^^;
ご飯を詰める日が楽しみです。私のお弁当メニューは大体いつも同じおかずが多いのですが、同じおかずでも見栄えが全然ちがうハズ!普段の昼休みが少し特別な時間になりそう^^
使い始めたらまたレポートします。
道具ひとつで、日常の感じ方が変わるのが面白い。身の回りのものは自分のお気に入りのものだけを置くようにしたいなぁと感じます。
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