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ランゼ
時短勤務で働く4歳子育て中のアラフォーワーママ/40平米マンションに3人暮らし/短時間勤務のリアル、育児、読書、ファッションに関してのブログを発信中

出産するまでは仕事中心の生活。育児休暇を経て復職後は家族で過ごす時間を優先するため時短で勤務中。短時間勤務でも成果をあげることをモットーにワーママしてます

年賀状アプリどこがいい?イマイチだったアプリ

3歳男の子を子育て中のアラフォーママです。

子どもがうまれてから、年賀状を作るようになりました。

ただ年賀状は完全私の自己満で送りたいというよりは自分用に記念に残したい思いで作成しており、年賀状をいただいた人だけに送るスタイルになってます。

年賀状のデザインにはすごいこだわりがあるわけではなくて、

  • 安い
  • 画質キレイ
  • 年賀状用の写真はプロにとってもらう

ぐらい。

年賀状はずっとしまうまプリントで作ってました。

デザインパターンも多く、文言も自由に入れられて、リーズナブルだったしまうまプリント。


このブログでは主に自分が体験してよかったものを中心に紹介することが多いんだけども、今回は個人的にイマイチだったものを紹介したい。

目次

スタジオアリスの年賀状「ポケットアリス」で作ってみたら・・・

今年は息子が3歳だったので、七五三の写真をスタジオアリスで撮影したのです。

なぜアリスで撮影したかというと、息子の写真が入ったマグネットやキーホルダーが欲しかったから(笑)

0歳のハーフバースデーの時にアリスで撮影して、そこで一緒に作ったキーホルダーやマグネットがお気に入りで、七五三バージョンもほしいなあとアリスにしたのです。

2023年の年賀状は七五三写真にしよう。

ただアリスでは写真データがすぐほしい場合、画像1枚当たり5,000円(税込5,500円)がかかる(’_’、)

これ高いですよね~

でも年賀状が作りたいので写真データ買うのはやむを得ないかなと悩んでいたら、

スタジオアリスのポケットアリスで年賀状を作れば、グッズで使用した画像をプラス料金なしでそのまま利用できるといわれたのです。しかも10月中の注文なら早割もあるとか。

年賀状アプリってどこも大差ない思ってたので、その場でアプリの内容は確認せずスタジオアリスで年賀状作ることにしました。

ところが、自宅に帰って実際にアプリにログインして、年賀状を作ってみたところ、いろいろ気になるところが^^;

シンプル系でおしゃれなフレームデザインがない

まず、感じたのは圧倒的なフレームの種類の少なさ。そして、シンプル系でおしゃれなデザインがない。

どちらかと派手なフレームが多い。(写真撮影でもその傾向は出ている(笑)?)

これは完全好みの問題になるんだけど、私はシンプル系でごちゃごちゃしていないフレームが好き。

できれば干支つきでシンプルでおしゃれなフレームがよくて毎年選んでたんだけどなあ。


しまうまプリントならたくさんあります。

文言を変更することができない

このフレームにはこの定型文と決まっているみたいで、

フレームはこれがいいけど、文言は変えたいなあと思ったらなんと修正ができない模様。


ついでに、住所と名前の箇所のレイアウトも位置を自由に変更することもできない。

このあたり、しまうまプリントでは柔軟にカスタマイズできました。

しかもメールアドレスを記載したい場合はプラス料金がかかるそうです。それにもびっくり。まあ私はメールアドレスは記載しないから関係ないのですが。

使用写真枚数によって価格が変わる

これもびっくり。年賀状に使用する写真の枚数によって印刷価格が変わります。

2カット使用でプラス1,200円・・・

私は1枚は子どもの写真、もう1枚は家族の写真で作りたいので、やむを得ずプラス料金を支払いことに。


しまうまプリントではプラス料金かからず、写真追加できました。

写真の解像度が選択できない

年賀状の写真の解像度はできれば解像度高めがよくて、最高峰の下あたりを選んでたのですが、ポケットアリスでは選択肢なし。

実際どんな解像度で印刷されるのか見本など特になく。結局実際に商品が届いてから確認することとなりました。実物をみた感想としては、

すごくきれいなわけでもすごく解像度が低いわけでもなく、普通でした。でもやっぱりしまうまプリントと比較するとしまうまプリントの方がきれいにみえた(当社比)

ハガキが10枚単位でしか注文できない

年賀状の宛名印刷はお願いしちゃう派なのですが、出していない人から年賀状がきたとき用、我が家の保存用としても予備で宛名なしのハガキを数枚頼んでいたのですが・・・

ポケットアリスはそれが10枚単位でしか注文できないの>< なぜ、10枚・・・

結局宛名なし10枚で頼みましたよ。

保存用な自分家の宛名にして、出していない人から来たときはその時に考えるにして、宛名なしは注文しないっていうのもできたけどね。

ポケットアリス年賀状でかかった費用

20枚注文で4,780円でした。

内訳はデザイン料が2カットで1,200円。

宛名印刷基本料(550円)と宛名印刷代(22円/1枚)は早割で無料のようでした。10月注文でこの価格だからなあ。


ちなみに過去にしまうまプリントで年賀状注文した時は

2020年が3,725円、2021年が3,232円 でした。枚数は毎年ほぼ同じで13~15枚前後ぐらい。

どちらも11月末に注文してました。

まとめ

スタジオアリスで撮影した写真を1年以内に年賀状で利用したいという方はポケットアリスで作成した方が年賀状費用をトータル的にみると安くなりますが、

そもそも、スタジオアリスで撮った写真を年賀状で使用したいという発想が間違っていたなあと感じました。

スタジオアリスで作れたキーホルダーや壁掛け用の写真については満足しています。

ただ次の七五三、五歳では撮影どうしようかな~と考えてます。


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