アラフォーワーママのらんぜです。
仕事は6割ぐらいの仕事量になるように調整を心がけている私なのですが、
今週はそれでもとても忙しくて、お昼ご飯もゆっくり食べられない日々が続いてます。
6割でセーブしてこの状態って、セーブしてなかったらと考えると恐ろしいです。
仕事が忙しかったり、子どものイヤイヤ期が重なったりすると、気持ちが落ち込んでイライラしがち。普段は優しく子どもに言えることも、ちょっと強い言い方になっちゃったりして、自己嫌悪みたいな。
今、「叱る依存が止まらない」という本を読んでいるのですが、
この本によると、叱るはよい効果がなく、悪い効果しかないので叱るって意味がない事なんだそう。
本の影響もあり、叱ることは極力なくそうと思っていて、とはいえ色々重なると心の余裕がなくなったりするもの。
そんな時にすごく簡単に、「まっいっか」と思考を変える方法があります。
家族みんなが健康で暮らせればいいじゃないかです。
先日、私が年1回の健康診断があって、大変苦手な胃カメラ検査も行ったのですが
検査後は不快感が丸1日続きました。
それが本当に辛くって。健康って本当に有難いなあ、健康なことって一番の幸せだと改めて感じたのです。
また先日Twitterで子どものインフルエンザ脳症に関するツイートをみて、
他人事と思えなくて、気持ちがしばらく沈みました。
子どもが健康で元気なのって、当たり前じゃないと実感しました。
私はわりと心配性なタイプなので、子どもが少しでも体調が悪くなるととても心配になります。
夜に子どもが熱がでると、子どもが寝ていたとしても私は心配でほとんど眠れなくなる。寝ようと思っても寝付けない(夫は隣でぐうすか寝ている)
この前も、子どもがおそらく食べすぎのせいで、お腹がいたいと言い出し、心配になりました。すぐよくなったので安心したのですが、お腹がいたいって普段あまり言わないので。
現在も鼻風邪をひいている最中の息子です。
次は夫が風邪で最近寝込んでました。微熱程度だったのですが、その日は仕事を休んで朝からずっと寝ていて、昼過ぎになっても起きてこなくて生きてるよね?と心配になって起こしにいったり。(夫はよほど体調がわるくならない限り食欲はある人)
そんなこんなで、家族の体調不良が続き、家族が健康ならいいじゃんはとてつもない破壊力があると感じました。
仕事で嫌な事があっても → 健康だから働けるし、健康以上に大切な仕事なんてないから、適度に考えすぎずにやろう。仕事で体調わるくなるぐらい思い悩むのはやめようという考え。
息子のイヤイヤ期が激しくても → 元気でいてくれるなら、多少のわがままはいいじゃないか。1日ぐらい早く寝なくても、少しYouTube延長しても、いいじゃんという考え。
気持ちの持ちようで人生の取らえ方は大きく変わってくるという実体験話でした。
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