メニュー
アーカイブ
ランゼ
時短勤務で働く4歳子育て中のアラフォーワーママ/40平米マンションに3人暮らし/短時間勤務のリアル、育児、読書、ファッションに関してのブログを発信中

出産するまでは仕事中心の生活。育児休暇を経て復職後は家族で過ごす時間を優先するため時短で勤務中。短時間勤務でも成果をあげることをモットーにワーママしてます

子ども2人目は作らないのならとことん教育にお金をかけたい件

現在アラフォーの私。もし子ども2人目を作るのなら今がラストチャンスになるだろう。

目次

2人目のことを考えるようになったきっかけ

ずっと子どもは絶対に欲しいと思ってたけど、〇人欲しいというビジョンはなかった。

出産後は身体も痛いし、育児にとにかく必死で2人目なんて全く考えられる状態ではなかった。


息子がそろそろ3歳を迎える最近になって周りからしょっしゅう聞かれる
「2人目の予定はある?」の言葉。

周りの第2子、3子出産ラッシュもあり、自分が産めるギリギリの年齢になっていたところでうちは1人でいいのか?と考えるようになりました。

それに合わせて2022年4月から不妊治療保険適応になったこともあり妊活をはじめる人も増えてきたこと。


私、2人目欲しいのかな?

やる後悔より、やらない後悔の方がもっと後悔するとはいうものの、それでもいろいろ考えちゃう。


そして妊娠したら数カ月は今のように遊んだり抱っこしてあげられなくなる。

それがとても辛い。

そして2人目がうまれたら息子と過ごす時間が減るのも辛い。


それが躊躇する理由なのかもしれない。

特に1人目の時は悪阻がひどく24時間気持ち悪かったのが4か月ほど続いたのが今もトラウマになっている^^;

先日、卒乳した際に通っていた助産院から絵本をプレゼントしていただいた。

いただく前に先生から

「らんぜさんは2人目考えてますか?」
と質問され、最近本当によくこの質問をされるなぁなんて思いながら
「まだ悩んでいるんです」
と答えると

「絵本をプレゼントしたいんだけどその絵本がきょうだいの話だから、もし予定がない方には別の絵本を差し上げているので聞きました」

なるほど、そうだったのか。

有難くきょうだいの話の絵本をいただきました。

絵本「ちょっとだけ」 瀧村 有子(著), 鈴木 永子 (イラスト)

はじめて、絵本「ちょっとだけ」を読み聞かせ中に私は思わず泣きそうになった。


この絵本はなっちゃんという推定4歳前後の女の子の元に赤ちゃんがやってきたという話。

おかあさんが赤ちゃんのお世話で忙しいそうなのでなっちゃんがひとりでいろんな事にチャレンジするというストーリなのですが、これが自分の子どもがなっちゃんの立場で同じ思いをしてたら…なんて重ねてしまって泣けてくる。


ちなみに息子はこの絵本が好きなようで何度も読んでとせがんでくる絵本チームの仲間入り^^ 

きょうだいが居なくても楽しめる絵本です。


きょうだいがいることで、こどもが成長できることは数えきれないぐらいたくさんあるだろう。


でも息子にさびしい思いをさせてしまうのは辛い。

まぁそれも大人になればきっと覚えていないことなんだけどね^^;(私自身年下のきょうだいがおりますが、幼稚園年長ぐらいからの記憶しかないので)


正直いうと自分が2人目を欲しいか欲しくないかよく分からない。

ただ期限が迫ってきているのでよく分からないけど今しかないから欲しいのかもしれない?

なんてことをグルグル毎日考えている日々。


ちっとも前に進まないので夫に相談してみると思いもよらない答えが返ってきた。

2人目…うーーーーーーん

おっと。そうだった。


夫はそもそも子ども自体欲しくない派の人だったことをすっかり忘れていた^^;

今となってはがっつり一緒に子育てをしてくれているので頭から飛んでいた。

夫は週末も友人と出かけることもなく(私はたまに出かける)一緒にずっと子どもの面倒をみてくれるし、時には子どもに注意もする。


しっかり愛情があるようにみえたので子どもをもってから子どもに対する考えが変わったのだと思い込んでいた。


理由を聞いたところ、息子は自分の子どもだしかわいいと思うけどここれ以上子どもを育てる体力もないだそう(ちなみに夫は私より年下である)


それに経済面も気になるようだ。

我が家は40平米のマンションに住んでいる。

これが子ども2人となると引越しも考えないといけないかもしれない。

そうなると保育園どうする?どこに住む?とかいろいろ出てくる。

人間を育てるのは1人も2人も大変だ

自身がアラフォーなのでつい産後よりも妊娠にフォーカスが向いてしまうが妊娠がゴールではなくスタートだ。

最近知ったのが(個人差はもちろんあるだろうが)男の子と女の子だと子育てにかかる体力量が結構違うらしい。

息子と同じ年の女の子をもつ学生時代の友人が居るんだけど、子ども込みで一緒にみんなで公園で遊んだ時に息子の活動量に驚いていた。


友人はちょうど第2子男の子を妊娠中で私と息子をみて、自分の産後が恐ろしいとまで言っていた。

そうだよね、友人の子どもがぬりえで遊んでいるとき、私は息子とずっと走り回っていた^^;

保育園では3人きょうだいのお友達も多く(年齢も私と恐らく同じぐらいのママ)みんな体力すごいなと感心するばかり。

単に私が体力ないだけなのか?(それもありそうだ)

結論どうなった?

冒頭の話に戻ります。

で、どうするのって話なのですが

1人目の時は夫は譲ってくれたので、2人目は夫の意見を尊重してあげたい気持ちもある。まだ決めかねているけど


ただひとりっこで行くのなら、息子にはとことん教育にお金をかけたいと思っている。
何のために共働きしてるんだ~~って話になるしね。

お受験は中学から?なんて漠然と思っていたけど小学校、なんなら幼稚園を検討するのもあり?

何はともあれ知らない世界が広がってくると、ポジティブな気持ちになるよね。


▼読んでくださった方、ポチしてくれると嬉しいです▼

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次