２０２４年は歯に悩まされた年と言っても過言ではないぐらい歯トラブルの続く一年になりました。まだ今年終わってないけれども。
事の発端は５年前の息子を出産時。おそらくなのですが、出産時の陣痛で歯にひびが入りました。産後に歯が痛くなって歯医者さんに行った時に、１本おそらく歯の中にひびが入っている歯がありそれで痛みがあるとの診断。その時は神経をぬいてもらい痛みが治まりました。元々歯医者は半年に１回は通っていたのですが妊娠中～産後は中々行けず滞っていたけど、その後も定期健診で半年に１回の通院は続けておりました。
そんな中今年の２月頃。舌の痺れや口の中がしょっぱい現象が起きて、いつも通っている歯医者ではなく会社近くの歯医者へ。原因ははっきり分からずだったのですが、ひびが入ってる歯が炎症をおこしていて、その歯が奥歯なのですがその隣の埋まっている親知らずまで炎症がいっている可能性があるとの診断。
そして、この親知らずは埋まっており、抜歯がかなり難しい歯と言われました・・・。大学病院で抜いてもらった方がよいとの事で、紹介状を書いてもらったのが４月中旬。大学病院の初診予約が取れたのが５月でした。
大学病院でも親知らずの炎症は同じ見解で手術スケジュールの確認してもらう事になったのですが、私の炎症している親知らずが反対向きに埋もれていて全身麻酔でないと手術は難しいと。更にこの大学病院がめちゃくちゃ混んでいて、最短で予約入れられるのが１０月と言われたのです。驚くこと続きでしたが、とにかく予約をいれてもらいました。ちなみに全身麻酔＆日帰りのプランもあるそうなのですが、それは最短予約が２０２６年３月と言われた＾＾；
そんなに待てないよーって事で、一泊二日の入院を選びました。それでも半年後なんですけどね。
幸い痛みは出ていなかったのでひたすら手術の日を待ちました。途中せっかく全身麻酔をするので４本まとめて親知らずを抜いてしまおうかとも思ったのですが、４本は術後は大変そうだったので、抜く予定だった歯とその下の２本を抜いていただくことにしました。
ただ、この親知らず抜歯がとんでもなく大変だったのです。
まず手術の２週間ほど前に、全身麻酔をしても大丈夫かどうかの検査があります。これが丸一日かかる・・・・。
続きます。
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