仕事のスケジュールはGoogleカレンダー、夫と家族のスケジュール共有はタイムツリーで管理していますが、息子が産まれてからはずっと手書きの手帳も愛用してます。
家族のスケジュール管理がどうしてもタイムツリーだけだと見落としてしまう事が多くて、手書きの手帳で管理した方が忘れないのと、思いついた事をメモする時にひとつの手帳にまとめた方が後から見たい時探しやすい。そして私は買う事がわりと好きという理由からアナログ手帳も使ってます。
ただ、今年はどんな手帳を買おうか悩んでいて、完全に手帳難民になってました。

私が手帳にもとめているのは以下。
- 大きすぎず小さすぎず、持ち運んでも重くないサイズ
- マンスリーは欲しい、ウィークリーはどっちでもいい
- フリーページがたくさんある
- 書き心地がよい
- できれば日曜日はじまりがいい
ネットではサイズ感がよくわからないので、実際に本屋にもみにいったのですが、ピンとくる手帳がなかったんです。これでいいかなぁみたいなのはいくつかあったのですが、そのテンションだときっと途中で使わなくなりそう(笑)
バレットジャーナルも気になっていたのですが、イチからすべてのフォーマットと作るのがちょっと面倒くさいなって思ったり。知人でニトムズ STALOGYノート使っている方がいて、それがとても素敵だったんです。

見た目もシンプルだけど上品。その手帳どこの?と思わず聞いてしまったほど。書き心地がとってもいいらしくめちゃくちゃオススメって言っていてSTALOGYもいいなぁ。でもカレンダーはついてないしな。とまた悩む^^;
知人と話していて気づいたのですが、私が手帳に一番求めるものは、見た目のデザインと書き心地だなと。そこで、最終的に購入した手帳がこちらです。
LEUCHTTURM1917 マンスリー ペーパーバック ソフトカバー B6+

ロイヒトトゥルム1917ご存じでしょうか。ドイツのメーカーが世界展開している、シンプルなデザイン、実用性を追求した優れた機能を兼ね備えるノートです。バレットジャーナルとしても有名ですが、私がであったのはバレットジャーナルではなく、ちょっと前に単にメモ帳を探している時。ちょうど産休に入った頃、2019年です。産休に入ってゆっくり時間ができて、出産準備に向けていろいろメモしたいと思って購入したのがロイヒトトゥルム。
その時は小さいサイズを買ったのですが、これがとてもよくて。とにかく書き心地がいい。当時はハードカバーを購入したので、保育園見学の時にもよく持参して歩きながらでも書けるのも便利。
そんなロイヒトトゥルムにカレンダー付きの手帳も販売している事を知りまして。ただロイヒトトゥルムは1月はじまり手帳だったので、既に1月を過ぎていたので軒並み完売(’_’、) 私は黒がほしかったのですが、他のカラーはあるものの黒の在庫ない・・・せっかくピンとくる手帳をみつけたんだと、色々な店で探してついに在庫あり店を発見。ついに購入しました。

届いて使い始めたのが2月。ちょうど一ヶ月経ちましたが、
やっぱり、使い心地がいい!書き心地・手帳をも持った感じがいいのです。また中身の色味が全体的に薄めなのですが、これもわたしの好み。ジブン手帳が以前気になっていたのですが、中身の色味が濃すぎて購入には至りませんでした。濃いのが苦手らしい^^;
マンスリーページ。日本の祝日は反映されていないので、自分で色をつけました。

マンスリー以外はついていないので、フリーページにウィークリーログとディリーログだけバレットジャーナルの使い方をしてます。

今年は息子も年長さんになるので予定がもりもり。手帳が大活躍しそうです。
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