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ランゼ
時短勤務で働く4歳子育て中のアラフォーワーママ/40平米マンションに3人暮らし/短時間勤務のリアル、育児、読書、ファッションに関してのブログを発信中

出産するまでは仕事中心の生活。育児休暇を経て復職後は家族で過ごす時間を優先するため時短で勤務中。短時間勤務でも成果をあげることをモットーにワーママしてます

幼い頃から子どもに選択肢を与えるとどう成長するのか

我が家は息子に選択肢を与える事を意識的に行ってます。

基本は息子の希望をきく。外食する時、洋服を買う時、おもちゃを買う時、絵本を買う時、なんでもです。

私も夫も自分が子どもの頃に、あまり親に選択肢を与えてもらえる機会が少なかったため、本当はこれが欲しかったみたいなのが残っており、子どもには同じ気持ちを味わせたくないというところから。


息子は今5歳ですが、ずっと選択肢を与え続けてどうなったか。

自分の好きなものがとても明確化してます。特にモノを買う時、悩むということがほぼありません。はじめに「これが欲しい」と言ったものが変わらず。初志貫徹さんなのです。

例えば外食に行った時に、一番はじめにメニューが決まるのも息子。逆に夫は優柔不断で全然決まりません(笑)

夫はこれと言ったものがあれば早いのですが、ないと永遠に悩み続けます。まだ?と夫待ちになることもしばしば^^;

また別記事でも買くつもりなのですが、先日ランドセルをみにいきまして、お店に入って5秒ぐらいで「これがいい」と息子希望のランドセルが決まりました。そのあと色々なのをみせても、はじめのアレがいいと。5秒で終了じゃんという。自分の欲しいものがこんなにはっきりしているんだなと。

逆に今まで選択肢を与えて(鍛えたつもりはないのですが)選ぶことに慣れているのかなと。主体性をはぐくむことにも繋がる選択肢を与えるということ。

親が色々口を出したくもなりますが、身につけるものに関しては、子どもの好きなモノでいいと思ってます。どれも大して変わらないしね。だったら自分が好きなモノがいい。

そんなこんなで最近私の好みで買ったお洋服はほぼ着てくれなくなりました^^;


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