時短勤務で働いているワーママです。
ひろゆきさんがよく動画や著書などで、「自分で勝てる場所でしか勝負しない」という話をよくされてます。
色々な仕事のオファーが来るけど、勝てるところでしか引き受けないんだとか。
だから勝率が高いように見えるんですね。
会社でも同じことがいえるのではないかと思う。
私の後輩で、通常とはちょっと違う役割をしている子が居ます。
その子は得意な仕事と苦手な仕事が明確で、普通は苦手だからその仕事はできないって言われると会社的には困ってしまいそうなんだけど、得意な仕事の幅はいくつかあるのでそれを活かして、みんなのサポートがメインのような業務をしています。
みんながそのポジションにはなれないですよね。メインで活躍している人がいるありきのポジションだから。元々そのポジションの人が居なくて、その子が確立したポジションといっても過言ではない。
でもサポートがしっかり会社の役に立っているし、本人も得意なことを仕事にしているので、結果うまくまわっているという訳。
ただ、苦手な部分をやらなくていいというのはとてもおいしい仕事だと思うのですよ。
たまにその子に苦手な業務がふってきそうな時は「それは自分の業務ではない」とはっきり言って回避して、
業務内容がぶれないようにコントロールされてます。
ほら、仕事ができる人に業務って集まりがちだから、ぼーっとしているとどんどんあれもこれもって仕事をふられてしまうんですよ。うちの会社もそのタイプでそんなに仕事できるなら、これもお願い!ってふってくるときがあるので^^;
育休明け復職から時短勤務で働いている私ですが、
部署内での産休・育休も時短勤務も私が第一号でありました。
第一号ってはじめは大変。時短勤務と認知されず時間外に仕事ふられたり、フォローしてくれる人ありきでなりたっているので上から評価されにくいとか。
ようやく、私の役割が確立されてきて、
私の場合は残業せず途中でも帰るけど、案件はがっつりメインで担当という役割を確立している(つもり)。つまりフルタイム時代と業務内容は変わっていないのです。勤務時間が短いだけ。
ポイントは勤務中はしっかり担当業務を行い、短い時間だけど一応役立っていると思わせる立ち振る舞いをすることが重要。
役立っていると思わせる立ち振る舞いとは
- 社内・社外問わずにメールは早めに返信する。 ←確認しますだけの返信でもあった方が印象良いです
- トラブル、疑問があった時は即上司に相談(報連相をしっかりする) ←こんな事聞いてもいいのかなとか悩む必要ないてす。上司は部下が働きやすく、成果を出せるようにするためい存在しているから
自分の登場回数を増やす、といったところでしょうか。結果やっている感がでるんです。まあやっている感だけじゃなくて実際にやっているのですが^^;
あと、どんどん仕事を振られるのも防止できます。忙しいそうにみえるからね。
自分で仕事も働きやすくするのって重要だなと思ってます。
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