絵本が大好きな息子。
2歳になり、最近は絵本の好みをはっきりしてきて、本人の中でヒットなものとヒットじゃないものが出てきました。
息子の好きそうな絵本を毎日探すのが日課になり、いろんな絵本を調べてる^_^;
私がこれ読んで欲しいなぁって思ったものと息子がハマるものって違うんですよね。男性目線と女性目線の違いなのかなぁ。
最近、買って大ヒットの絵本をご紹介。
『でんしゃにのったよ』 岡本雄司 作/ 福音館書店
電車が好きなおとこのこがお母さんと一緒に東京へ行くことになって、電車の旅を楽しむお話。
昔ながらの温かみのある絵で、細かい部分まで楽しめる絵本。
背景の中のひとつにバスが描かれていて、私はメインの電車しかみてなかったんだけど
読み聞かせ中に、息子が「ばしゅ、ばしゅ」というから
ん?電車の絵本だそ、と思ってたら
すごい小さくバスがうつっているではないですか。
子どもって細かい部分までしっかりみているんだなぁと気づかされました。
おとこのこには1度は是非読んであげてもらいたい1冊です。
お次は私の中で最近大ヒットだった絵本。息子にはまだ早かったのかあまり興味を示してもらえなかった。
『だいじ だいじ どーこだ?』 遠見才希子作/大泉書店
子どもに分かりやすい(と大人は感じる)性教育の絵本です。
今話題にもなっているようで、絵本ランキングでこの絵本を知りすぐ購入しました。
だいじって表現がすごく良い。無垢な子どもたちに正しい知識をとても分かりやすく説明してる。
うちはおとこのこだけど、お風呂上りオムツを履かないでウロウロなんてしょっしゅうなので、からだは大事で誰でも見せちゃいけないんだよって事をこの絵本を通して教えてあげたい。
とはいえ、2歳児にはやっぱりちょっと早すぎたので、もう少し大きくなったら改めてですね^_^;