我が家でも3ヶ月の頃からこどもちゃれんじbabyに入会していて1歳の現在も継続して『こどもちゃれんじぷち』に入会してます。
こどもちゃれんじの教材の1つである育児情報誌「おやこですくすく」が育児に大変役立っているので今回は「おやこですくすく」について焦点をあててみました。内容について徹底解説します。ぜひ最後までご覧くださいね。
おやこですくすくとは?
教材と一緒に届く【おうちのかた向け情報誌】です。通常の育児本って0歳だけとか1歳だけとか0歳~5歳とかまとまっているのが多い。ざっくり一年の概要を知るにはいいけど、毎月発生する小さな悩みの解決には向かない。
例えば今月届いた1歳2ヵ月号の特集は『かんしゃく・ぐずぐずはなぜ起きる?わかって安心 子どもの気持ち』だったんですが、最近息子がぐずぐずすることが多くてまさにわたしが最近が気になっていたことでした。
ずっとぐずぐずしているわけではなく以前より増えた程度だったので、すごく悩んでいるわけではないけど、わたしの中では少しもやもやしている悩みだった。通常の育児書では詳しく説明書きがないような悩み。
おやこですくすくはこういったかゆいところに手が届く情報がのっている育児情報誌なのです。
おやこですくすくの目次
10ヵ月号を例に詳しく内容を紹介していきますね。
内容
・【エデュトイ】遊びをたのしむためのアドバイス
・【読み聞かせ絵本】絵本をたのしむためのアドバイス
・ 月齢にあった悩み特集
・ 赤ちゃんの研究レポート
・ 発達お悩み相談室
・ 離乳食
・ 成長アルバム
・ babyヘルスケア
教材をおやこでたのしむためのアドバイスがある
今月はなぜこの教材なのか?テーマと内容について詳しく説明があります。10ヵ月号のテーマは「音遊び」。手指のコントロール力が高まる時期なので音やリズムの関心を高めるためにエデュトイは【木のカチカチつみきセット】でした。
おやこでつみきをつかったおすすめの遊び方を詳しく説明していくれているので、教材をがっつり満喫することができる。お店に売っているおもちゃにはここまで詳しく説明はのっていない。
絵本も同様に読み聞かせの仕方のアドバイスがのっている。読み聞かせのアドバイスがのっている本が他に売っているだろうか?まさにかゆいところに手が届く情報だ。
月齢あるあるの悩み特集がある
10ヵ月号のテーマは「〇〇したい!」「〇〇イヤ!」しつけについて。お悩みケースを3つ紹介しながらポイントを教えてくれる。今だけではなくこの先「〇〇したい!」がどう変わっていくかも例に出してくれたり。親に寄り添ったアドバイスも多く、情報を知ることで安心感がうまれる。
赤ちゃんのからだについて科学の研究レポート
科学目線からのアドバイス。10ヵ月のテーマは「言葉」でした。どんな風に接していけば赤ちゃんが言葉の世界を楽しめるのか、大学教授の先生が詳しく紹介。科学的な話を聞けるのはいい。
月齢の近い他の赤ちゃんの情報が知れる
10ヵ月の赤ちゃんの発達お悩みコーナーや赤ちゃんのある一日の紹介コーナーがある。「その悩み、うちもある!」とか「こんなおうち遊びいいなぁ」とか参考になる。
離乳食時期はオススメメニューの紹介
離乳食メニューのレパートリーに悩むことはありませんか?10ヵ月号では8レシピ紹介してました。
ヘルスケアのアドバイス
その時期にありがちなからだのトラブルの予防やケアのアドバイス。10ヵ月号のテーマは耳鼻トラブルでした。検診が毎月あるわけじゃないから、予めどんなことに気を付けておいた方がよいのか情報があるのは有難い。
おやこですくすく【まとめ】
はじめの頃はどんな教材が届くかが楽しみだったけど、今ではすっかりおやこですくすくを読むことが楽しみになっている。
こどもが0歳なら、ママのママ歴0歳、パパもパパ歴0歳だ。おやだってはじめての育児は分からないことがいっぱい。おやこですくすくはそんな親の不安をとりのぞいてくれる。育児に悩んでいる人が居たらぜひ読んでもらいたい。(パパにもすごくおすすめ)