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ランゼ
時短勤務で働く6歳子育て中の40代ワーママ/40平米マンションに3人暮らし/短時間勤務のリアル、育児、読書、ファッションに関してのブログを発信中

出産するまでは仕事中心の生活。育児休暇を経て復職後は家族で過ごす時間を優先するため時短で勤務中。短時間勤務でも成果をあげることをモットーにワーママしてます

新しいアフタースクールを見学してきました

先日、息子の新しいアフタースクールを見学してきました。結論から言うと、とてもよく、ここに決めました。


今通っていたアフタースクールについては、以前こちらの記事にも書いた通り、
「これはちょっと息子には合っていないかも…」
と感じる点がいくつかありました。

▼前回の記事

今回は、その不満点がかなり解消されそうだと感じた見学でした。

目次

アフタースクール見学

アフタースクールに通わせたい理由

見学の冒頭で、
「なぜアフタースクールに通わせたいと思っているか」
を聞かれました。

私が伝えたのは、この2つです。

  • 英語が話せるようになってほしい
  • 自己主張があまり得意ではないので、主張できる子になってほしい

すると担当の方から、

「それ、まさに私たちのスクールの理念なんです」と言われ、さらに「お話を聞く限り、かなり向いているタイプだと思います」と、見学の冒頭で言われました(笑)

まぁ営業の人はきっとみんなにそういうだろうなんて思ってたのですが、後半で、私が言っている事を言ってるなと実感する事になります^^;

見学前に「これは聞こう」と決めていたこと

見学前に「これは聞こう」と決めていたこと 今回の見学では、 雰囲気だけで判断しないよう、 事前に質問することを決めて行きました。

① ABCが分からないレベルでも受け入れ可能か?フォニックスは?

息子は英語超初心者で、 ABCもまだ完全には定着していません。 今回のスクールでは、 超初心者を前提とした受け入れ体制 フォニックスを段階的に取り入れている 、レベル別で無理に引き上げない との説明があり、 「とりあえずオールイングリッシュに放り込む」 という感じではなさそうで、安心しました。

ちなみにフォニックスで動作で教えてられているそうです。子どもにも分かりやすそうだなぁと感じました。

② 遊びの中に英語インプットの時間はあるか

レッスン内容については細かくは伏せますが、見学していて印象的だったのは、活動のバリエーションがとても多いことでした。ときには工作をしたり、プリントに取り組んだり、ブロックで遊んだり、イスを片付けてみんなでゲームをしたり。

ずっと座って勉強するわけではなく、動きながら・遊びながら英語に触れる時間が、自然に組み込まれていました。「レッスン」と「遊び」が完全に分かれているというより、遊びの中に英語が溶け込んでいるという印象です。

③ テキストがあること

個人的に安心したポイントが、きちんとテキストが用意されていること。前に通っていたアフタースクールでは、決まったテキストがなく、「今どこをやっているのか」が分かりづらい部分がありました。今回は、遊びやアクティビティだけでなく必要なところではテキストも使うというスタイル。遊びに偏りすぎず、学びの軸が見える点は、親としてありがたいと感じました。

④ 日々の様子を親に共有してもらえるか

前のスクールで一番モヤモヤしていたのが、「今日、何をしていたのか分からない」こと。

通っていたアフタースクールはここが不明慮だったのもやめた理由のひとつだったので確認したい事項でした。アプリで授業の内容を写真を含めて共有してもらえるとの事。また年に数回のテストがあり、そこで進捗レベルも確認できるようです。

⑤ 同じ小学生の生徒はいるか/送迎の時間と費用

  • 同学年、もしくは近い学年の生徒はいるか
  • 帰りの送迎をお願いした場合の所要時間と費用

私、送迎費用は込みが普通なのかと思っていたら、通っていたアフタースクールは別と後から言われて驚いた思い出があります。費用かかるのならはじめに教えてーと思っていたので。

最後の決め手は、息子のひとこと

見学が終わって、小腹が空いていたので、息子と一緒にミスドにいきました。

アフタースクールの感想をきいてみると、

「ここでいい」との事。


不安要素は今はなにもないというので、私としても一安心。

一旦仮申し込みだけはしてきて、家で話し合ったあとで判断できる流れだったので(キャンセルもOK)、このまま申し込むを進めるつもりです。


アフタースクール探しで大切なこと

  • いくつかのアフタースクールを見学も大切だけど、実際に通ってみるのも大切
  • 何事も早めに動くのがよい

見学の時はいい感じだったのに、実際に通ってみたらなんか違う?って思うことも、通わないとわからない。結果違うとなったとしても、早めにはじめていればリカバリーはできる。

実際にアフタースクール業界は2027年度の募集がもう始まるタイミングだそう。早いですね。

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